暫存

aiko( 柳井愛子 ) 暫存歌詞
1.ゴーゴーマシン

作詞:AIKO
作曲:AIKO

白い窓の外 まだ夜が明けたばかりで
やっとあたしの瞼が深く重く閉じてく
あなたを尊敬してたあたしだったけど
やっぱり このまま 道草食って行くわ

Even though I make you happy…baby

なんで笑っちゃいけないの?心ない言葉を只並べて
そんなんじゃないからそうじゃないから
走り去った足音のリズムに耳を傾けて「さようなら」
側にいる事スペシャルだったのに

そんな難しい言葉で責め立てられても
意味が分かんない だから優しく責めて

A・B・C・D・E・F 次は?

はぐらかした嘘つきの横顔は下心が
見え隠れしたつまんない顔ね
あなたみたいな人は 一生 綱渡りしてなさいな
小さな星の元 出逢ったってゆうのに

Even though I make you happy…baby

なんで笑っちゃいけないの?心ない言葉を只並べて
そんなんじゃないからそうじゃないから
走り去った足音のリズムに耳を傾けて「さようなら」
側にいる事スペシャルだったのに


2.雨の日

作詞:AIKO
作曲:AIKO

空模様が怪しい 小さな光の隙間も雲に隠された
窓ガラスに雨が映る どしゃぶりになりそう
なんだか今のあたしみたい 遠くで雷が鳴ってる

1cm 程の距離さえも大事に思ってた
ねぇ神様ため息止める方法教えてよ

さよならさよなら 今やっと雨がやみました
それなのにそれなのに 涙は止まらない
あなたに逢えなくて

あなたを見つめる事も 微笑む事も もうしてはいけない様に
愛を叫び顔上げても 全て遮ってしまう厚い雲消えない
近くで雷は鳴ってる

草も壁も濡れてこんなにも色を変えていった
ねぇ大切な気持ちまで 軽々しく変えないで

さよならさよなら 言えない言葉だけ重く苦しいよ
それなのにそれなのに もうじき雲間から
明かり射すだろう

1cm 程の距離さえも大事に思ってた
ねぇ神様ため息止める方法教えてよ

さよならさよなら 今やっと雨がやみました
それなのにそれなのに 涙は止まらない
あなたに逢えなくて


3.セシルの週末

作詞:松任谷由実
作曲:松任谷由実

窓たたく風のそらみみでしょうか
あなたからのプロポーズは
気まぐれに見つめそして離れてく
ゆきずりでもよかったのに

そうよ下着は黒で
煙草は14から
ちょっと待ってくれれば
なんだってくすねて来たわ

今あなたに話すと遠い物語
本気でおこる不思議な人ははじめて
You say you want me. You want to marry me
You say you want me. You want to marry me

そうさあの娘は素敵
でも一晩だけさ
どうせチューイングガム
つきあえるもの好きは誰

ほら二人で歩けば噂がきこえる
みんな知らない変わりはじめた私を

忙しいパパと派手好きなママは
別の部屋でくらしている
今でも週末ねだりに行くけど
もう愛しかいらない
もうすぐ素直な娘におどろく
'Cause you say you want to marry me


4.水とシャンパン

作詞:AIKO
作曲:AIKO

悩みの種だ あなたの事が
小さな事気にしてるつもりはないけど
その声を聞くと心が痛いよ
悩みの種だ あなたの事が
あたしだっていつも笑っていたいけど
電話の声は夜を暗くする

病んだこの小さな胸はさようならと言われないかと
我慢してるこの瞳は涙流さずにいられなくて

どんなにあたしがあなたを好きか
何も知らないでしょう?何も解らないでしょう?
すれ違い始めた二人の時間
だからもっと一緒にいたかったのに

悩みの種は大きな花を咲かせてとうとう枯れてしまったの
危なっかしい心変わり連れて

繰り返し寄り添うとびきり甘い肩 今のうち
ふとした瞬間に生まれた恥じらいも 心置きなく

見てるもの全てが違った世界でも
胸は焦がれ愛してた 何度も好きだった
ぎこちない返事は 終わりの足音
だからもっと一緒にいたかったのに

どんなにあたしがあなたを好きか
何も知らないでしょう?何も解らないでしょう?
すれ違い始めた二人の時間
だからもっと一緒にいたかったのに


5.線香花火

作詞:AIKO
作曲:AIKO

あぁ あの日が最後だと知っていたなら
もっとあたしあなたを抱きしめたのかな?それともきつく当たったのか?
膨れた頬は線香花火 橙色も弾けた

隣で重ねた約束 いくつもあっていくつもあって
砂浜の恋はあたしに沢山の夢をくれた

あなたの指を追いかけた最後の夏さようなら
いつまでも素敵な想い出です
痛い喧嘩も今は愛しい

あぁ あの日が最後だと知っていたなら
もっとあたしあなたを抱きしめたのかな?それともきつく当たったのか?
膨れた頬は線香花火 橙色も弾けた

二人で過ごした青い日 いくつもあって消えなくて

朝焼け迎えた帰り道は近くなった距離と
熱い首が恥ずかしかった
話し込んだせいで冷えた膝も
夜明け前の切ないキスも

ゆっくりと忍び寄る風が示す季節の変わり目
あたしの体にある余熱が溶けてゆく
やっぱりあなたの事好きだったよ
涙は空に弾けた


6.なんて一日

作詞:AIKO
作曲:AIKO

今の気持ちをわざと曲げてみたり
背中にあるスイッチに手を伸ばしたり
今日はいつも歩く道を変えてみた
眠いのを我慢して夜が明けるのを待った

体に流れる血の色が赤じゃなかったらどうしよう

なんて一日なんだろう大きく息を吸えば
大人げないキスをすれば
なんて一日なんだろう少しだけまた明日は違うのさ
唇に水を声は空に構え

「君にとっては小さな出来事さ
だけど僕は苦しい程すりむいた」

気付かなかったよ 本当にごめん 声を聞かせて

空は続いてあなたのいる所も青く射しているのなら伝えて欲しい
あたしが書いた上手くない手紙の文字の隙間にもあなたはいるのさ
いつもより多く胸を高鳴らせて

過ぎてゆく時に泣いて振り向くより
両手上げて笑って手を振ってみたい
なんて一日なんだろう少しずつまた明日は違うのさ
唇に水を声は空に構え